TECHNOSの3つの強み

1 社会変化への対応
我が国では現在国民の約5 人に1 人を65 歳以上の高齢者が占めており、2040年頃には高齢化のピークを迎えると見られています。
看護・介護の現場でも患者、利用者の高齢化によって様々な課題が発生していると思いますが、中でも大きな問題となっているのが、転倒・転落事故ではないでしょうか。 転倒・転落事故は、だれが・いつ・どこで起こすか予測し、対策する事が困難な事故だと言われています。
私たちは、転倒・転落事故への対策機器として、1997年より「離床センサー」の製造、販売を開始いたしました。
2 離床センサーの パイオニアとして
2005年には、業界初のコードがない離床センサー「コードレスシリーズ」を発売開始し、安全性・利便性・機能に優れているとの評価をいただいています。
現在、弊社の離床センサーは全48機種をご用意し、どのような環境、対象者でも豊富なラインナップの中から最適な機種を選んでいただけます。
現場で安心・安全にお使いいただけるよう、センサーは全て国内で製造し、高品質で信頼性が高い製品の提供に注力しています。
3 現場の安全対策を 支援する取り組み

また、転倒・転落対策として単にモノを揃えるだけでは事故を減らす事は難しいという現場の状況も承知しています。
離床センサーの有効性は「製品+使い方+適合」によって決まると考えており、弊社の製品をお使いいただくお客様へのサポートとして次のサービスを行っています。

「無料」出張セミナーやワークショップの開催

ご要望にお応えして、「医療安全セミナー(転倒・転落対策セミナー)」、離床センサーワークショップ(勉強会)を随時開催しています。
スタッフの皆様への安全対策の意識づけ、離床センサーの正しい使い方や運用上の工夫など、看護・介護の現場に赴き、弊社の営業担当者が直接お客様をサポートいたします!

メールマガジン『テクノス通信』の無料配信サービス

2009年5月に開始し、転倒・転落対策の関連情報、医療安全管理者へのインタビュー、離床センサーの活用事例など盛りだくさんの内容で、月に1回配信を行うサービスです。
おかげさまで3周年を迎え、現在1500名様が登録されています。

『お客様相談室』の開設

2010年11月に、離床センサーに関するお問い合わせ・ご相談の窓口として『お客様相談室』を開設いたしました。
機器がうまく使えない、こんな事で困っている、など様々なご相談に親切・丁寧に対応し、お悩み事を解決しています!


テクノスジャパンは、これからも「あんしんケアのクリエイター」として 転倒・転落事故を1件でもなくし、より質の高い安全な療養環境作りのお手伝いをいたします!