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2023.09.25
No89. 聖路加国際病院
【病院概要】
1902年(明治35年)聖路加病院創立 院長:Rudolf B. Teusler
1917年(大正6年)聖路加病院を聖路加国際病院と改称
1933年(昭和8年)新病院完成、奉献式、地上6階地下1階
1936年(昭和11年)財団法人 聖路加国際メディカルセンターの設置許可を受ける
2002年(平成14年) 100周年記念式典
2003年(平成15年) SMILE III(電子カルテ)導入
2012年(平成24年)St. Luke’s MediLocus オープン
2012年(平成24年)米国シカゴに本部を置く第三者評価機関、Joint Commission International(JCI)の認証取得
2013年(平成25年)財団法人聖路加国際病院を、一般財団法人聖路加国際メディカルセンターと改称
2016年(平成28年)2016年欧州ベストプラクティス賞を受賞
【基本方針】
1.「患者との協働医療」を実現するため、患者の価値観に配慮した医療を行う。
2.医療の質を高めるため、「根拠に基づいた医療」を実践する。
3.全人的医療を行うため、全職員の専門性を結集する。
4.地域住民の医療・介護・保健・福祉に貢献するため、地域の医療者・施設と連携する。
5.国内外の医療の発展に資するため、優れた医療人を育成する。
6.医療の発展に寄与するため、現場に根ざした研究を行う。
7.国際病院としての役割を果たすため、海外からの患者の受け入れ態勢を整える。
8.上記7項目を実現し継続するため、健全な病院経営を行う。