『夢のつれづれに』 - 私の願い -

No.104 さくら計画

投稿日:2025/10/20 投稿者:大西秀憲
今回のコラムは少し長いが、ぜひ最後まで読んで下さい。
世界には悪い国があるのは現実だ。
国全体が悪い訳では無く「悪いことを考え、そして実行する組織」がその国にあるということである。
アメリカ、イギリス、ロシア、何れも悪の枢軸だが、私は「一番の悪は紳士面したイギリス」だと思う。
「輝かしい伝統の英国王室で御座います」と言っていても、元を正せば「海賊の末裔」で、高々数百年の歴史しかない。
日本の皇室2600年には比べようもない「お粗末な伝統」である。

しかし彼の国は悪い! どの位悪いのか「世界地図と大英博物館」を見れば分る。
カナダもオーストラリアもニュージーランドもインドも、まだまだ他の国も、君主は「イギリス国王」である。
従って、国王や大統領は存在せず、「首相」だけである。・・・首相は行政の責任者であり、統治者ではない!
大英博物館に行けば分かるが、夥しい貯蔵品は「世界中から略奪」したもので、言わば「盗品市」のようなものだ。

ロシアは帝政時代から共産主義時代を通して、一体いくらの人を殺したか!
スターリンだけでも一人で「四千万人」を殺したと云われている。
政治体制が如何に変わろうが、「ロシアの本質は領土拡大」である。
このためには、平気で世界を蹂躙し、領土を奪い、そして平気で他国民を殺し尽くすのである。
このロシア人の本質は、昔も今も将来も全く変わる事はない!
(しかしながら、これはロシアだけの本質でなく、欧米は皆同じで「殺戮・略奪・レイプ」は彼ら共通の常套行為である)
とにかく彼らはやることが驚くほど似ている!

アメリカは新興国で高々250年程の歴史しかないが、ヨーロッパの移民だから「悪の基本」だけは身についている。
日本が健気にもロシアの領土拡大を阻止すべく死力を尽くして戦ったのが明治37~38年の日露戦争である。
丁度そのころから(つまり1900年初めから)アメリカは密かに「オレンジ計画」の作成に取組み始めた。
オレンジ計画とは「今後50年で日本を壊滅させる壮大な計画」である。
この計画が完成してからアメリカは、全て計画通り実行して、結果的に計画より早く約40年で日本を完全に滅ぼした。
そして日本と言う世界最高の植民地・属国・家来を手に入れ、アメリカ主義「金だけ・今だけ・自分だけ」を謳歌中だ!

欧米はキリスト教を全ての規範の中心に据える。
しかしながら私は、キリスト教は「偽善」だと思っている。・・・よって彼の国達は偽善の国である。
世界の悪さに比べれば日本は「聖人君子」のようだ。
だが日本だけが異常に清いと、彼等と相容れず必ずまた日本は「はじかれる」だろう。

日本人はアメリカに憧れを抱いている! ・・・不思議だが、アメリカ良い国・強い国なのだ
・・・「娘はアメリカ人と結婚して〇〇に住み、孫も居る」と、さも自慢そうに話す日本人が要る。
不思議だが、日本人が一般的に「外国人」と言うと、それは欧米人であり、決してアジア人ではない
その代表が日本ではアメリカ人である。
なぜ?アメリカ人と結婚してアメリカに住むことが自慢なのか?
私には全く分からないのだ!

そこで、オレンジ計画に対抗した「さくら計画」を200年計画で進めるべきである。
敗戦後アメリカに洗脳された80年をリセットするには100年かかる。
洗脳が解けた時点から、50年かけて「さくら計画」を作成し、その後50年で実行に移して目的を達成する。
つまり、今から200年かけて「アメリカを滅ぼす」計画である。
(やられたら、やりかえさないと、ただのアホ民族である!)

幸い日本には昔から「倍返し」と云う風習がある。
さくら計画の中では「原爆の倍返し」、つまり「4発を喰らわす!こと」これを忘れてはならない。
広島・長崎では2発で瞬時に計20万人が無差別に虐殺されたので、倍返しでは「40万人」のアメリカ人が死ぬ。
これで原爆に関しては「チャラ」になる。

次に計画の主要テーマの必須は「アメリカ主要都市の無差別爆撃実行」である。
アメリカは日本の主要都市に絨毯爆撃を行い、非戦闘員の一般人を無差別に殺戮して都市を焼き都市を壊滅させた。
子供・婦人・老人まで誰彼構わず殺し尽くして、その数は約40万人である。
だから、今度はこちらは倍返しで「80万人」を無差別に虐殺すると「チャラ」になる。

アメリカの指導層・富裕階級(WASP)の人間は、日本人を決して同列には見ていない。
有色人種(イエローモンキー)で白人より一段劣る民族だとして彼等より下に見ている。
とにかくこの現状を打破するには議論では絶対に不可能で、戦争で勝って「正義を勝ち取る」しか方法はない!
そんな無茶な! アメリカは良い国だ! 同盟国だし日本を守ってくれている! ・・・と言う声が聞こえる
(それは日本人の幻想で、アメリカは軍事戦略上「極東に基地が必要」なだけである)

そこで、アメリカが過去にやった「悪道」を一部だけだが披露してみる。
・・・これを読んで、皆さんの意識が変われば、幸甚である。

⓪ 原住民皆殺し
新天地とされたアメリカには多くの国から様々な民族がやって来た。
中でもヨーロッパからやって来た白人が「えげつない」ことをした。
アメリカには既に「多くの原住民(インディアン)」が有史以来、平和に暮らしていた。
やって来た白人は自分たちの国を造るのに原住民は邪魔だ!と考え、そして排除にかかった。

居留地を作り、原住民をそこに押し込めた。
また、手なずけた原住民の部族には「武器弾薬を与えて」他の部族との殺し合いを扇動したのである。
白人は自分達が直接手を下さずに「仲間同士の殺戮」を計画して実行し、高みの見物をした。
原住民排除が進んだ土地には「騎兵隊」を配備し、抵抗する原住民は容赦なく虐殺した。
・・・実に多くの映画で、このシーンは描かれているから見られたし
男はもちろんだが女も子供も見境なく殺戮していった。
北米全土にいたアメリカインディアン(今ではネイティブアメリカンと呼ぶ)は約3000万人が殺された。
・・・現在もアメリカに残るのは本当に少数のネイティブアメリカンである。

昔、コロラドに行っていたころ知り合った彼等は優しく親切で飾らず、私はなぜか?親しみを感じた。
親しくなると「猛烈にアメリカ人を批判」したが、日本人は好きだと言っていた
・・・私の子供は日本人にバイオリンを習っている!日本人は人種差別をしないから尊敬しているんだ!と良く云った。
ついでに云えば、頼むとインディアンの歌を聞かせてくれたが「旋律が実に日本の民謡と似ているので驚いた」ものだ
お返しに私も得意の日本の民謡を謡ったら、もの凄く喜んでくれた!
ひょっとすると彼らとDNAが近いのではないか?とすら思った・・・

入植したアメリカ人は原住民を駆逐すると、働き手として「アフリカ系黒人奴隷」を大量に入れた。
何しろキリスト教の神父も牧師も積極的に黒人奴隷の売買に関わったのである。
酷い時、黒人奴隷は「船一杯に積まれた奴隷〇〇ドル」で売買されたのである。

・・・とにかく、なぜか?欧米人は原住民を毛嫌いする
このようにしてアメリカからほぼ原住民はいなくなった・・・実に酷い仕業である!
(よその話のようだが実は日本も同じような運命にあったのだ、それは⑤で)

① テキサス州をタダで手に入れた話
元々、テキサスはメキシコ領だった。
アメリカ人が崇める「神ヤハウエ」は、もっともっと周りの領土を略奪せよ!と命じた・・・信じられるか?神がだよ!
そこでアメリカ人は「地代を払うから入植させろ」とメキシコに言ってテキサスに移住した。
この時メキシコは条件として「絶対に黒人奴隷を連れてくるな!」とアメリカに約束させた。
ところが入植者は約束の地代も払わず、おまけに「5000人の黒人奴隷」をテキサスに連れてきたのだ。

当然メキシコは怒ってアメリカ人に約束違反を攻め立てた。
すると入植者達は平然と、テキサスは独立したいので「住民投票で決めよう!」と言った。
・・・このセリフ、どこかで聞いたことがあるでしょ!
メキシコ大統領は怒って、独立派入植者が立て籠る「アラモ砦」を攻めて約250人を殺した。

相手が手を出すのを待っていたアメリカは「リメンバー・アラモ!」と叫んで軍隊を送り込んで勝利した!
・・・これもどこかで聞いたことがあるでしょ!
捉えられたメキシコ大統領は、その命と引き換えに「テキサス」をアメリカに差し出したのだ!
つまり、僅か250人の犠牲で(日本より広大な土地である)テキサスを手に入れて「州」としたのである。
・・・このやり方が欧米人の常套手段である。

② 欧米人の基本倫理
欧米人の基本倫理は聖書である。
宗教とは何のためにあるのか?を考えると、信じられない事が聖書に書かれている。
旧約聖書で「モーゼ」は「戦争とは相手民族の淘汰だ!」と云った。

だから「殺戮と略奪とレイプ」を神が許したと彼らは勤しんだ。
例えば敵兵を皆殺しにするだけでなく、敵の男児は赤ん坊まで全て殺戮した。
更に人妻も妊娠している可能性があるから、全て殺した。・・・民族を根絶やしにするためだ。
しかしながら「処女」は生かした!


なぜなら「モーゼ」は、「処女は神から兵士への贈り物」だから「生かして楽しめ!」と言ったのである。
また「モーゼ」は「家畜も食糧も富も、洗いざらい奪え!」と命じた。
要は「殺戮と略奪とレイプ」を神が許したのである!!
・・・本当にこんなのが宗教か?
しかし、アメリカは「モーゼの言葉通り」行っている。

③ 日中戦争の本当のワル
「アメリカ広報委員会」と呼ばれる組織があり、CPIという。
このCPIが戦争と「反日宣伝」を画策して実行した。・・・筋書は全てCPIが書いた
踊った役者は「蒋介石」である。・・・敵役は日本軍である。

アメリカの本当の狙いは「(支那に)日本を引きずり込んで弱体化させ壊滅する」ことであった。
(総司令官はアメリカ大統領のフランクリン・ルーズベルトである)
CPIの指令通り、支那の蒋介石は「盧溝橋事件」を起こして日本のせいにし、次に「通州事件」を起こした。
通州事件では、軍とは無関係の無垢の民、約250人の日本人を虐殺した!
この殺し方が実に残虐で(日本人では考え付かない)人間を串刺しにして殺したのだ。
更に蒋介石はCPIの指令通り、上海の日本租界の日本人を「6万人の支那軍」が完全包囲し攻撃した。

ここにきて日本軍は「堪忍袋の緒が切れ」ついに日中戦争の泥沼に引きずり込まれたのである。
CPIの指示通り、支那軍は「奥へ奥へと逃げ」ついに「南京・武漢」まで日本軍を引き寄せたのである。
ここでまたCPIは得意の「反日宣伝」で新しいデマである「南京大虐殺」を考えて世界に公表した!
CPIのプロパガンダは「悪い日本が善良な中国を侵略する」と云うものだった。
・・・日本軍には外国の記者を含めて「従軍記者」が多くいるので、大虐殺など出来るはずがないのだ

更にアメリカは支那の蒋介石に対して「武器・弾薬・食料」を大量に供給した。
極め付きは航空戦力であり、日本の戦闘機が戦った飛行機には「多くのアメリカ人パイロットが乗っていた」のだ。
(これは戦後多くの日本人戦闘員が「空中で会った青い目のヤツ」として証言している)

余談だがイギリスも後方から支那軍を支援した。
インド・ビルマ経由で軍事物資・武器弾薬を蒋介石軍に送ったのである。
この補給ルートを断ち切るために立てたのが「インパール作戦」である。
要するにイギリスも積極的に日中戦争で支那を支援したのである。

このように実は「日中戦争は日本とアメリカ・イギリスとの戦い」であったのだ!
・・・なぜなら日本が直接アメリカに手を出さない限り、アメリカは(大義がなく)日本に手が出せないからだ。
要するに、アメリカは昭和16年12月8日の真珠湾攻撃を「今か今か、まだかまだかと待っていた」のである!
そのために「猫がネズミをいたぶるように」日中戦争のシナリオを描いたのである。
いたぶりが続けば、いくら小さなネズミでも我慢に耐えきれず「窮鼠猫を噛む」のが対英米戦争である。
本当に何と云うワルか!!

④ 沖縄が欲しい!
アメリカは戦後の極東の重要基地として沖縄が欲しかった。・・・現に今はそうなっている
要するに「アメリカ領」としたかった。
沖縄戦に当りアメリカは徹底的に島を攻撃してから沖縄を制圧した。
177隻もの軍艦から艦砲射撃を行い「島の形まで変えてから」精鋭の18万人の殺戮部隊が上陸した。
マッカーサー司令官の指示は「皆殺し」であり、日本軍だけでなく村人も女も子供も容赦なく虐殺した。
(日本軍は既に戦う力も兵隊も武器も何もなくなっていた)
従ってアメリカ軍は徹底的に殺戮した。

中でも宜野湾市では「毒ガス・イペリット」を大量に使用した。
・・・これは国際法で禁じられた兵器である
沖縄の島民36万人の内、12万人が殺されたのである。
なぜこれほど殺したか?と云えば、戦後ここをアメリカ領にして軍事基地化した場合、「原住民は不要」が理由だ。
(要するにアメリカ原住民であるインディアンを駆逐したのと同じである)

沖縄を制圧してすぐに、アメリカ大統領のトルーマンは有名な大統領令を出した!
「沖縄を米国領に編入する」と云うものだった。
更に、戦いが終わったら彼らの非道は続き「アメリカ兵は沖縄の10000人以上の女性をレイプした」のである。
レイプは大人も子供も、見境が無かった。
アメリカ兵は「モーゼ」の許した通り「レイプ」を行ったのである。

沖縄返還と云うまやかしで「施政権」だけ日本になり、「基地は彼らの狙い通りアメリカが永久に使う」ことになった。
(本来なら、日本の一応の独立に合せ、アメリカ軍は基地を捨てて出ていくべきだったのだ)
更に基地のアメリカ軍の運営費は全て日本が負担することになった。
・・・なんじゃ!これは
沖縄の人々の「無念さと屈辱と悲しさ」を同じ日本人として理解しなければならないと思う。
(実は、私は沖縄には行っていない・・・なぜなら悲し過ぎるからである・・・)

⑤ 「日本人壊滅!」フランクリン・ルーズベルトの基本思考
「日本人を4つの島に閉じ込めて滅ぼせ!」は、日本人を忌み嫌い、恐れるルーズベルトが発した命令である。
これが、戦後日本を占領・統治したGHQの基本方針となったものである。
GHQは先ず、海外に居た日本人に本国への帰還命令を出して、約630万人が日本に帰り「4つの島」に隔離された。
そして、GHQは日本に居た中国人と朝鮮人計、約240万人を夫々の国に送還した。

破壊尽くされ、食料も物資も工業も流通も無く、ただでさえ飢餓状態の日本に、更に630万人が加わったらどうなるか
アメリカは本気で日本人を4つの島に閉じ込めて餓死で壊滅させようとしたのだ!
もちろんGHQは日本人の出国を厳しく禁止した。・・・残さず殺すためである。


更にアメリカは日本の工業力の基本である「重厚長大産業」の解体を始めた。
(欧米に歯向かった日本のインフラを完全に壊滅するのが目的だった)・・・これがあるから4年間も我々に抵抗した!
彼等は、それら全てを解体して「満州に運ぶ」計画だった。

幸か不幸か?そうこうしている内に「朝鮮戦争」が始まった。
戦争には物資が要る。・・・GHQは方針を180度変えて「日本に生産を命じた」のである。
これで日本の経済は潤って日本の国民は救われたのである・・・これを「戦争特需」と云う。
これを機に日本は戦後の復興を開始し、目覚ましい経済成長を走り始めるのである。

このようにしてルーズベルトが考えた「日本人滅ぼせ!」計画は頓挫した。
もし朝鮮戦争が無ければ、日本人は本当に滅んでいたかも知れない!!
それにしてもアメリカ人は、よくこんな恐ろしい事を平気で考えて実行できるものだ!
ルーズベルトにしてみれば、日本は東洋の野蛮人だから「モーゼ」に従い「殺し尽くす」ことは正義だと思っていた。
彼らにしてみれば、主要都市無差別虐殺40万人も、原爆虐殺20万人も、沖縄殺戮12万人も、屁の様なものだろう。

⑥ ヤルタ会談でソ連をそそのかした
日本には「北方領土問題」があり、それは未解決である。
日本の敗戦はもっと早くなるべきだったが、アメリカが敗戦を引き延ばしたのである・・・彼らは交渉を拒否していた
理由は2つある。
その1:「原爆が未完成」だったので未だ使えない・・・1945年7月にやっと原爆実験に成功したのだ
    したがって「時間稼ぎが必要」だったのだ・・・このため日本の終戦提案をズルズル引き延ばした
   (そして急いで作った「出来立てホヤホヤの原爆・愛称リトルボーイ」を8月6日に実験で広島で使った)
    とにかく新兵器を早く使いたかったのだ!

その2:ソ連に日本への参戦を促してしたが、条件で未だ折り合いがついていなかった。
    ソ連が参戦するには、日本との友好関係(不可侵条約)を一方的に破棄しなければならない事情がある。
    (歴史的にソ連の印象が悪くなるのを恐れたのだ)

1945年2月8日、歴史に残る秘密会談が行われた。・・・場所はクリミア半島の「ヤルタ」である。
会談のメンバーは「ルーズベルト、チャーチル、スターリンの3人」である・・・これをヤルタ会談と云う。
要するに、アメリカとイギリスとソ連で第二次世界大戦後の戦後処理と世界のスキームを決めたのだ。
(ドイツの処理も国連の戦勝国も日本の処置もこの時に決まった)

アメリカのルーズベルトはソ連のスターリンに、こう言った。
間もなくドイツが降伏するが、降伏したら90日後に「ソ連は日本を攻めて頂きたい!」、すると日本は滅亡する!
あなたには戦利品として「樺太、千島列島」を差し上げる。
これで日本の運命が決まった!

しかし、アメリカには誤算があった。
ソ連は樺太・千島だけでは満足せず、北海道を狙ってきたのだ! 手始めに「択捉・国後・色丹・歯舞」を取った。
ここに来てアメリカは「北海道には手を出すな!」とソ連に云った。
・・・なぜなら「4つの島に閉じ込めて日本人を滅ぼす」のがアメリカの譲れない戦略だったからだ。

そして、既にソ連が占領していた「択捉・国後・色丹・歯舞(北方4島)」は現状で認めたのである!
これが今も続き未解決の「北方4島問題」である。
ソ連(ロシア)にすれば、自分達が(理由はどうあれ)軍事的に手に入れた領土は、絶対に返還したりしない!
なぜならロシア人の本質は「領土拡大」なのである。

これでお分かりだろうが日本の北方領土問題の本質は「アメリカがソ連をそそのかした」ことが発端である。
この問題に関して、本当のワルのアメリカは「ほうかむりしたまま」である。
(本当のワルは「偽善の面」を着け、正義をかざして本性を表に出さない!!)

極一部だがアメリカの偽善とワルについて書いたが、如何でしたか?
まだまだいくらでも実例はある、例えば「中東」「為替」「株」「国債」「関税」などなど

とにかく、正直で、真面目で、勤勉だけの日本は、ワルの目から見れば「いいカモ」であろう。
いつまで、こんな状態を続けるのだろうか?
「国家200年の計」である「さくら計画」を、そろそろ本気で考えるべきである。
以上は、あくまでも私の夢想である。


モノづくりの原点…それは「人と社会を結ぶ応用技術」

応用技術で暮らしを支えるモノづくりを。
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