『夢のつれづれに』 - 私の願い -

No.97 ついに始まった自壊・自滅への道

投稿日:2025/01/08 投稿者:大西秀憲

「新春夢想」・・・少し長いですが
明治時代の中期、アメリカの世界戦略上に「2つの敵」があった。それはドイツと日本である。
そして研究を重ねた結果、ドイツはアメリカの直接の敵ではない!と云う結論になった。
そこでアメリカの世界戦略上の敵は「日本」であると決定した。


アメリカは1906年から「オレンジ計画」と名付けた「日本との一騎打ち戦争計画」を策定始めた。
要するに世界で力を持ち、目障りなのは「日本だけ」だから、これを殲滅して世界から消し去る計画である。
(この根にはWASPの持つ強烈な黄色人種蔑視がある)・・・WASP=ホワイト アングロサクソン プロテスタント=アメリカの支配層のこと
綿密な日本殲滅計画=(オレンジ計画「War Plan Orange 」)が完成し、オーソライズされたのは1924年である。
ここからアメリカが一丸となって日本との戦争準備を開始した・・・計画では70~80年で日本を消す予定であった。
 *そんな事とはつゆ知らず、真面目で正直で勤勉で人を疑うことを知らぬ日本人!・・・いじらしい程、子供だ!


ところが日本殲滅(戦争)計画がスタートして「約40年」で日本は滅んだ
(この日をなぜか日本では終戦記念日と呼ぶ)・・・本当は「敗戦記念日」だ!
一番驚いたのはアメリカである。・・・あまりにも簡単に早く決着が着いたからだ。
・・・よくこれで世界を相手に戦争していたな!とアメリカがあきれる程、物資も生産力も無かった!
占領開始直後、「あの強い強い日本兵」の日本人と接したGHQ(主にアメリカ人)は「拍子抜け」したのである。
もの凄く「従順」な人間だ! 何の事は無い日本人の精神年齢は12歳程度じゃないか!!と彼らは云った。 


そして、かねてから研究し、計画を策定していた「次の戦略」に着手した!
それは「日本を徹底的に根本から壊して弱体化」して、二度とアメリカ・WASPに歯向わない国に作り変えることであった!
そこで1945年9月2日からGHQ(占領軍)によって凄まじい改革が始まった。
とにかく「国を基本から作り変え」そして「日本人を骨抜きにして洗脳する」ことで「理想的な植民地を造る」のである。
アメリカは、日本人の精神破壊を進めマインドコントロールするため「3S 政策」を用いた。
(3Sとは、スポーツ、スクリーン、セックスである)スクリーン:映画である。
3Sを日本人に植え付け、奨励し、世の中に蔓延させる! これによって日本人の精神を骨抜きにする政策である。
・・・全てに真面目な日本人は、アメリカのズルい戦略だと気づかず、全面的に受け入れ定着させた!
(例えば、アメリカの最も悪い面を模範として「安易な結婚と自由な離婚=S」が、あっという間に日本に定着した)


◎アメリカは「オレンジ計画に基づき」日本を占領してすぐに着手したのが憲法制定である。


先ず、英文による憲法をGHQが2週間で作って、日本に押し付けた。・・・日本は占領下で拒むことが不可能だった
約2600年の日本民族の歴史を全く無視したWASP流の無機質・機械的な憲法である。
・・・これを受け入れたのが「吉田 茂」である・・・つまり「売国奴」である。
続いて民法をズタズタに作り変えた。


次には「教育基本法」を徹底的に作り変えた。 ・・・日本人の骨抜き教育がここから始まった。
日本人の教育は教育基本法と「日教組」の二頭立て馬車で「あらぬ方向」に走り出したのである。
教育は国家の重要事であり「百年の計」である。・・・これをアメリカに委ねたのだ!


そして「日本古来・家長中心の家族制度」を根底から崩して歴史以来脈々と続いた日本民族の根幹を破壊した。
・・・日本兵が強かった根は「家族制度」にありと、アメリカは見たのである。
自分が恥ずかしいマネをすれば家は「村八分」にされる! これだけは耐えられなかった。
・・・つまり、日本兵が強かったのは「ひたすら父母と家族のため」であった・・・これをアメリカは真っ先に破壊した!


次にGHQがやったのは「農地改革」である。
これによって日本の農業を根底から破壊した。
「地主」が持っていた田畑を「小作人百姓」にばら撒いたのである。
・・・土地をタダで貰って真面目に百姓をする人もいたが、多くは売って家を建てたり、売却して「大金」を手にした。
その後、日本人の勤勉で農業が力を付けてくると「猫の目農政」で農業をおもちゃにして、完全に日本の農業を破壊した。
・・・結果、日本中で「田畑放置」が進み、有史以来脈々と受け繋いできた「日本の農業用地」を完全に破壊した。
もう日本では昔の様な農業はできない! ・・・そして食料はほとんどが外国依存である。
世界人口が100億に迫り、人口と食料が真剣に戦略項目に入る中、日本では無神経に食べられる物を廃棄している。
・・・一朝有事の時、一体どうするつもりなのか?  先ずは「賞味期限」なる怪しげな考えを撤廃すべきである!


森林も同様である。
日本の特徴は豊かな森林と水である。
この森林資源を、コストが合わないと云うだけの理由で「外材」に切り替えた。・・・これを新建材と呼ぶ
結果、日本の森林は完全に放置され、自然災害によって「甚大な被害」が出るようになった・・・流木被害だ!
・・・現在日本で林業に従事している人は、極々一握りの人達である。
森林が破壊されれば、水が破壊される。 そして次に漁業が破壊される! 森と海は密接なのだ。


マスコミ・メディアの質は地に落ちた・・・80年前にGHQに「金抜き」されてから、ひたすら堕落の坂道を転げている。
敗戦直後はまだ威勢が良かった・・・原爆もソ連も批判していた
・・・ところがGHQが「プレスコード」を示したら全てのマスコミは「虎が猫」になった!
爾来、約7年の主権なき占領時代を経て「思考回路を破壊」され「歯も牙も舌も抜かれて」アメリカ迎合の腑抜けになった


かくして80年、真実を隠し、枝葉末節に一喜一憂し、マスコミは完全に本来の役割を失った。
何か事が起きると「各社一斉に同じ報道を流し」約1週間ほどで「潮が引いたように」一斉に報道しなくなる。
今ではマスコミ・メディアの関心事は「視聴率」の只一点である。
例えば「地デジ」の各放送を見れば分るように、実に下らない、見るに値しない質の悪い、下品なオンパレードである。
なぜ?こんな風になってしまったのだろう!
・・・早い話、事実はマスコミが報じる内容の「真逆」だと思って間違いがない


国防もまたしかりである。
主権国家であれば「国を守る(国民・領土を守る)」事は、何より重要な国家一大事である。
しかし敗戦後GHQに封印され国防権を放棄した! ・・・アメリカは二度と日本を軍事大国にしないと決めた。
そして、そのように憲法に書いた。
この瞬間から日本人の頭から国防が消えた。 膨大に必要な軍事費を免れ、日本は経済一辺倒で走った!
・・・戦略国家アメリカは、幻の日本主権を演出するため「操り人形=総理大臣」が必要だった。


そこで目を付けたのが「吉田 茂」である・・・なんと一介の外交官が上手に立ち回り、GHQの後ろ盾で総理になった。
吉田は、陸・海・空一切の軍隊を放棄する憲法を受け入れ、更に自衛の為の軍隊も除外した。
現在も日本の「のどに刺さるトゲ」のような憲法9条と自衛隊の矛盾は、この時から始まり延々と80年続いているのだ!
・・・つまり、日本国最大の問題を誤魔化し、アメリカに日本を売ったのが国賊・売国奴である吉田茂である。
(因みに、吉田茂の孫が麻生太郎である・・・つまり国賊・売国奴の孫)


昭和27年発効のサンフランシスコ講和条約で日本は国際社会に復帰し、見かけ上の主権を得た。
・・・本当は、この講和条約発効時のタイミングで「自主憲法」を作るべきであった!
(占領軍が間に合わせに造った臨時憲法を破棄して、自主独立の民族憲法を創る最大のチャンスを逃したのだ!)
・・・これが今も延々と続く憲法論争の始まりである。
しかし、アメリカは日本を「軍事基地」と「植民地」として未来永劫自由に使いたい!
だが、サンフランシスコ講和条約で「日本は国際的に独立」した形になっている。
つまり、国際法的にはアメリカが軍事基地を置く「大義名分がない」のである。


ここでアメリカが持ち出したのが「米日安全保障条約」である。・・・吉田はこれに上手く乗せられた
云っておくが、この条約はアメリカが日本を守ることを目的としたものではない。
「日米安全保障条約=日米安保」はアメリカが「いつでも・どこでも・自由に日本を軍事基地として使える為の」条約だ。
この条約を充実し強固なものに作り変えを熱心にやったのが「昭和の妖怪」と云われた「岸信介」である。
・・・吉田が調印した初期の安保条約の強化版「日米安全保障条約 改定」である。
当時、これの本質を見破った「国民・学生」は大反対運動を起こし、国会を取り巻き、死人まで出たのである。
それでも岸信介は強行突破して条約調印した。・・・のち、岸は暴漢に刺され、そして退陣した。


岸は本来GHQの「A級戦犯で絞首刑」になるはずだった・・・ところが岸はGHQと裏取引して不起訴になったのだ。
(岸は満州国のトップに近い地位だったので、権力をもってシナ全土から夥しいダイヤモンドを集め、持ち帰っていた)
岸は、大量のダイヤの提供をGHQに持ち掛け、そして巣鴨プリズンから釈放された。・・・これが裏取引である。


こうして現在も残る全国の米軍基地はアメリカが自由に使えるようになった・・・「岸信介」は日本を売った売国奴である。
(因みに、岸 信介の孫が安倍晋三である・・・つまり国賊・売国奴の孫)


次の話がまた酷い!
沖縄は日米安全保障条約の対象外であった・・・なぜなら沖縄は1945年からアメリカだったのだ
・・・通貨は$で交通も「車は右・人は左」であり、アメリカの兵隊は何をやっても許された!
アメリカはアジア戦略の重要な沖縄を手放さなかった・・・全沖縄に軍事基地を造った・・・これを「不沈空母」と云う。
昭和27年、日本の独立後、次の課題は「沖縄返還」であった。
「返せ!返せ!」の運動が激しくなっていったが、この時の長期政権は「佐藤栄作」である。


そこで佐藤はアメリカと密約した。
「沖縄は日本に返還する」但し、沖縄の基地は今まで通り「未来永劫アメリカ軍が使用する」と云うものである。
更に凄い密約は「アメリカ軍の基地費用・軍事費用は、全て日本が負担する」と云うものだった。
・・・(この費用には、米軍将校の住宅建設や将校家族の生活費まで含む、お手盛りだった)


佐藤は沖縄返還と自分の野望をバーター取引に使った ・・・佐藤の野望は「ノーベル平和賞」であった。
(兄貴(岸信介)は総理はやったがノーベル賞は貰ってない、ワシが平和賞を受賞すれば「兄貴を超えられる!」)
アメリカはこれに乗った! ・・・沖縄は今まで通り使用でき、基地費用は全て日本持ち! こんなおいしい話はない!
・・・かくして、アメリカの強い押しで「佐藤の受賞」が決まった。
(云っておくが、ノーベル平和賞は「政治的に決まる」ものである)


今でも沖縄の基地問題は解決しないし、莫大な日本の費用負担は、増えこそすれ減る事は絶対にない。
沖縄の人がいくら騒いでも「この密約」がある限り、アメリカは「蛙の面に小便」である。
つまり「佐藤栄作」は自分のノーベル平和賞と引換えに「日本を売った」のである・・・これを国賊・売国奴と云う。
・・・毎日新聞の西山記者が密約をスクープしたが、逆に彼は社会的に葬られた・・・この小説があるので読まれたし!
(因みに安倍晋三の大叔父が佐藤栄作である)


現在、自衛隊はアメリカ軍の手下である。・・・自衛隊独自の戦略と軍備はアメリカが絶対に許さない!
つまり、一億2000万人の日本国民は「自分達の国防」について全く考えることなく済んでいるのだ。
更に云えば、「愛国心や国を守る」などを吐けば「お前右翼か!」と云われる始末である。
なんでこれが一人前の主権国家なのか!
こんな情けない国にしてしまった元凶が「吉田 茂」、「岸 信介」、「佐藤栄作」の3人である!


現在の日本に本物の政治家はいない! また「外交は悲しい程下手」である。
総理大臣が変わるとアメリカに挨拶に行くが、その時に軍事高官から「別室」で見せられるのが上記の「密約」である!
「これが基本だ!忘れるなよ!」と、ドスの効いた脅しでアメリカ高官が言い渡すらしい・・・
この瞬間、全ての総理は「はい承知しました!」と云い「シュンとなる」、そして何でも言いなりとなる。


驚くほど高額の報酬の「国会議員と云う名の貴族議員」は多数居るが、二世議員がはびこり完全に特権職業化している。
・・・彼らのレベルの低さは「国会中継」などを視ると良く分かる。
外交は「近隣諸国の脅し」にすぐ屈する。
要するに「軍事力」の背景が無いので、正直外交にならないのである。その代わりとして、すぐに「援助金」を出す。
(自衛隊があるではないか!と言うかもしれないが、自衛隊は諸国からは「軍隊とは見なされない」のだ)


他国に対して、よくまあ80年ほどで、これだけの事が出来たものだと、アメリカの戦略上手にほとほと感心する!
しかも、ほとんどの日本人は「アメリカがやっているとは思っていない」し、アメリカはその片鱗すら見せない!
本当にアメリカは凄い国(つまり悪い国)だと思う。


このようにしてアメリカは日本と云う「理想の植民地」を造り上げた!・・・51州にしないのがアメリカのズルさだ!
日本はまるでアメリカの「CD=キャッシュディスペンサー」である。・・・ATMではない
アメリカの「国債とオイルと為替」操作で、いつでも都合の良い時に日本から金を巻き上げることができるのだ!
「我々は宝の山を持っている! それは日本だ!」とアメリカ大統領は云っている。


もし、あなたならこんな重宝な植民地を「手放すことができますか?」・・・絶対!手放さないでしょう!!


ここからが本コラムの本題:


◎ついに始まった「経済破壊」
・・・そして日本に、いよいよ「とどめ」がきました・・・自滅へまっしぐらです!
例えば、地デジのコマーシャルで最近急に増えたのが「転職コマーシャル」である。
まるで転職を良い事のように「明るく元気に」勧めている!
・・・「あんた!まだ転職しないのか!」と云わんばかりである・・・これは、どう考えてもおかしい!


これらの多くのコマーシャルを見て「いよいよこれで日本も終わった」と思った。
日本の経済力は「日本株式会社」と云われる「終身雇用制とチームワーク(協調性=和)」で成り立っていた。
・・・これが日本の最大の強みであった!


◎転職のキーワードは「個人主義」である・・・個人の報酬UP と個人のスキルUPだけだ。
新しい会社に転職したら、そこは競争の場であり、周りは全てライバル達である!
「和」や「チームワーク」など論外で「今だけ、金だけ、自分だけ」の職場環境で愛社精神などが育つはずがない。
・・・気にいらなければ、また転職するだけの話である! ・・・モラルもハードルも無くなるのである。


◎今からは凄まじい勢いで「転職」が進んで行く!!
敗戦後、全てが真逆になり、日本精神が次々と破壊されていく中で、唯一残っていたのが企業精神であった!
・・・社員に取っては「うちの会社」であり、家族に取っては「お父さんの会社」であった。
これが日本企業、日本経済の「核」であり、日本の最大の強さであった。


先に書いたが、これで「堰を切ったように」日本企業・日本経済は求心力を失い、彷徨い、自信を無くし、没落する!
昭和40~50年代に迷わず突き進んでいた「企業戦士」!「24時間戦えますか!」は、遠い遠い昔の幻となった!
従って、私はこの経済破壊が、アメリカが行う最後の「日本とどめ戦略」だと思うのである。


最後の砦「日本株式会社」がダメになったら日本は終わるが、実はもう一つだけ「日本らしさが残る分野」がある。
それは日本独自の文化であり、伝統芸能であり、文化遺産であり、日本独自の景観である。
この分野の多くの人は「今だけ・金だけ・自分だけ」のアメリカ精神とは真逆・無縁で、地に足を付けて正直に生きている!
日本は今、これに救われている。
現に、普通の日本人が気づかない日本の良さに「外国人が気づき」、全国の僻地・辺境の里に観光客が押し寄せている。


更に日本は世界に誇る「日本人精神」を持っている。・・・当たり前すぎて、当の日本人は気が付いていないが・・
それは「正直」、「勤勉」、「律儀」、「安全」、「衛生・清潔」・・・などである。
これらは100年や200年で出来るものでなく、2~3000年の長い民族歴史の中で「自然に育まれたもの」である。
こ゜の様な「高邁な精神」を持った民族集団は世界には存在しない! ・・・海外の観光客はこの空気に触れて感動する!!
従って、これらは「民族最後の砦」である。・・・ラッキーな事に、GHQはこれに気づかず破壊しなかったのである。
もし将来、アメリカによってこれらの砦が壊されたら、その瞬間に「日本民族は消滅」する。


私の予想では、あと30年ほどで「日本は完全に終わる」と思う。
・・・なぜなら、現在の日本は「滅亡のライン」に完全に乗っているからである。
主権と国家観無き「浮き草の植民地国」が過酷な世界戦略の中で彷徨いながら衰退するのが2050~80年である!
・・・この頃、日本の人口は5~6,000万人に激減している。


一番の問題は、1年に生まれる子供の数が「40万人を切る」ことであり、そうなると「国の機能」が維持不可能となる。
現に、2025年現在で、既に「50万人台」の出生数になっているのだ。
人は生まれて40年経てば「40歳」になる・・・当然の事である。
だが、この当たり前の事が政治家・官僚達には分っていない。
・・・2025年生まれが55万人なら、2065年の40歳人口は55万人である。
(40歳は社会のあらゆる分野を担い、その中心となる人々の年齢である)
・・・これが僅か55万人しか居ないのである!! ・・・当然、前後の年齢人口も同様である。
しかし乍ら、日本人が一念発起して2025年には出生数が100万人になる!などとは私は絶対に思えない・・・
従って人口減少(出生減少)が一段と加速し、各分野で国が維持不可能になり、あと30年ほどで日本は終わると思うのだ。


私が唯一希望を抱くのは「2100年英雄出現説」である・・・この英雄が22世紀の日本を作り変える!
・・・その時、アメリカの植民地になって約150年、これでやっと日本は生まれ変わることができるであろう!
(この時、再生日本の最大の敵はアメリカである。・・・アメリカとどう戦うか? 今から計画をする必要がある
日本によるアメリカ殲滅計画・桜計画(War Plan SAKURA)である。
オレンジ計画でコテンパンにやられたので、今度はそのリベンジとしての桜計画で対抗するのだ!


その日まで今から約70年! あなたはどうしますか??
もし、あなたが30歳台なら、日本を作り変える役割は「あなたの孫」である。
つまり、あなたの役割は「孫の教育を徹底するよう」あなたの子供に「云って聞かせて洗脳すること」である。
日本を救うのはこれしかないのです!


「いつまでもアメリカの属国・植民地はイヤだ! 世界に誇れる普通の国になりたい!」と念ずるのが基本です。
とにかくアメリカと決別しないと、いつまでも一人前にはなれないのです!


このことを云いたくて書いた本が「日本に生きる君へ」である。
ぜひ、もう一度読み返してほしい!


モノづくりの原点…それは「人と社会を結ぶ応用技術」

応用技術で暮らしを支えるモノづくりを。
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