
No.99 3つの話
投稿日:2025/03/17
全く関連のない3つの話を書く
Ⅰ 先ず1つ目は「石破総理」の話である。
あほらしくて、今まで書きたくなかったが「何も感じていないのか?」と思われるのもシャクなので書くことにした。
私が感じる要点は次の3つ+αである。
① なぜ?自民党員は選挙をしてまで「あんな人間」を選んだのか?
自民党を破滅に追い込むつもりだったとしか思えない
② なぜ?あんな人間が総裁選挙の度に「候補者」だったのか?
いつも「蚊帳の外」でグジグジ言わせておくだけで良かったのに!!
③ 候補者である以上「為政者、国のトップ」として常識、見識、矜持を何一つ持っていなかったのは何故か?
彼独特の「評論家的物言い」が、ひょっとしたら何かやってくれるのでは?と地方党員に誤解を与えたのではないか?
言う事が二転三転すると云うが、そもそも「揺るがぬ原理原則」を持っていなかっただけなのだ!!
+αは「とにかく見ているだけで」気持ちが悪い(要するにキモイ)、これだけで総理総裁は失格である!
石破グループは10人程度の極小グループだったが、その訳がこの数か月でよく分った。
要するに流石の自民議員でも石破に付いていけなかったのだ。
その訳は決して知名度や権力や金の魅力ではなく、「人間的魅力が皆無だったのだ」と私は思う。
更にあの独特の「ネチネチ」としたしゃべり方と「評論家」のような内容が自民党議員達を拒絶させたのではないか?
だから多くが集わなかった!
また顔の事までは私に言う資格はないが、一国のトップとしては「顔も重要」である!
どう見ても「一国の宰相」の顔ではない!
国民感情に配慮するなら、TVニュースで石破の顔だけは映さないでほしい!!
とにかくこんな不幸な状態をいつまでも長引かせては日本が危なくなる。
一日も早く「石破を交代させる」ことが日本のためである!
総理を辞任したらすぐに「国賊のレッテルを貼り」さらに「日本を混乱させた罪で告発」して罰するべきである。
何しろ明治以降日本の憲政史上で「最悪・最低の総理」である。
・・・それとも、ギリギリまで延命して参員選で致命的なボロ負けをして「党を消滅」させるのが彼の狙いだろうか?
心配ご無用!「河野太郎と小泉進次郎以外なら」誰を選んでも日本の総理総裁は務まる。
Ⅱ 2つ目の話は「若者」についてである。
先日、三ノ宮に行く用事があり、帰りには三ノ宮駅から「JR新快速姫路行」に乗った。
空いていたので座っていたが、確か明石駅だったと思うが「高校生らしき3人」がすぐ近くに乗ってきた。
その内の1人が四人掛けの座席の一つに座った・・・しかし、後の2人は(空いているのに)座らない
その内、立っている2人が座席のシートを指さして「何か云っている」のだ・・・怯えたように
よく注意して聞くと「虫 虫」と云っている。
そのシートを見ると確かに虫の様な物が居る。・・・そして2人は座らない・・・相変わらず「虫 虫」と云っている。
私は、余計なことだと思ったが、手を伸ばして「虫を掴み」、連結のドアーを開けて虫を放った。
・・・「エ!」と云うような顔をして3人は私を見た。
(因みに、「どうも・・」のお礼の声は無かった)
その後、その2人は座って、何事も無かったように3人で賑やかに話していた。
私は彼らを見て「日本は大丈夫なのか?」と思った。
私よりはるかに大きな体格の男子高校生が「虫」を怖がっているのだ!
電車と云えども車内には虫がはいることもある。
もし座席の上に虫がいたら「ポン!」と手で払えば済むことである。
そんな簡単なことができないのである! もっと厄介な物に対してはどうするのだろうか?
平和の大切さ! 命の尊さ! 心のケア- 人権! 家で学校で教えるのは大切なことだ。
しかしながら「虫が入ってきたら」摘まんで「外に放つ」ことぐらい、家や学校でなぜ?教えないのか?
確かに今の若者達は「背が高くてスタイル良く」顔は「シューとして髭なく」全体に綺麗である。
しかし、自分の手で虫も掴めない男が地球上にいる事が信じられない!
こんな偏ったひ弱な人間が、やがては社会構成の中心になる日が必ずやって来る! そのような日本が私は怖い!!
Ⅲ 3つ目の話は「引きこもり」についてである。
日本には現在「約110万人の引きこもり」がいるそうだ・・・但し、公表値
その内、39歳~64歳の引きこもりが「約60万人」、15歳~38歳の引きこもりが「約50万人」だそうだ。
・・・だそうだ」と書いているのは、実際にはもっともっと多く居るが「実態が掴めない」のである。
実際に「時間と人と金」をかけて実態調査をした自治体が北海道にあるが、引きこもりの実数は公表値の数倍だった。
つまり5倍としても「約550万人」の引きこもりが日本に居る事になる。
「消費で経済に貢献」していると云う理屈はあるかも知れないが、要は誰かに頼って生きている訳である。
頼る相手は恐らく「親」が最も多いだろう。
安住の庇護者(生活費提供者)と安住の空間(居住)を得て、社会に復帰するのが煩わしい気になるのは分かる。
しかし、多くの場合「親が死んだらどうするのか?」ここが一番の悩みであろう・・・
よって、日本の社会として「引きこもりの活用」を真剣に考えるべきである!
一方日本は労働者不足が深刻である。
その対策として「外国人労働者」の受け入れを積極的に行っているが、それは労働力以外で問題が多い。
言葉も宗教も教育も習慣も全てが異なる外国人労働者は、必ず将来の日本社会に「悪影響」を及ぼすだろう!
なぜなら日本人は「大人しくて、人が良く」争いを好まないから「異人種の扱いや管理」が極めて苦手であるからだ。
私は移民に近い労働者の受け入れには反対である!・・・必ず将来の社会問題となる。
私は労働者不足に「引きこもり者」を充てるべきと思う。
充てる仕事は「福祉業界」である。
福祉に携わる人は若い人が多く、不満は給与が低いことである。
高齢者の介護・訪問介護で深刻な人員不足があるが、引きこもり者の活用で解消する。
この人達の原因には人間関係が多いと聞くが、社会的弱者である要介護者の世話をすることで社会復帰できるかも知れない
そして福祉業界から得られた若い人材を、労働者不足が深刻な他業界に振り向けることができるのだ。
他業界に転向した人達の給与は、福祉業界時代から見れば、かなり高くなるので魅力的である。
以上のことは国の政策として強力に進めるべきだが、成否のカギは「政治家」の手腕にある!
Ⅰ 先ず1つ目は「石破総理」の話である。
あほらしくて、今まで書きたくなかったが「何も感じていないのか?」と思われるのもシャクなので書くことにした。
私が感じる要点は次の3つ+αである。
① なぜ?自民党員は選挙をしてまで「あんな人間」を選んだのか?
自民党を破滅に追い込むつもりだったとしか思えない
② なぜ?あんな人間が総裁選挙の度に「候補者」だったのか?
いつも「蚊帳の外」でグジグジ言わせておくだけで良かったのに!!
③ 候補者である以上「為政者、国のトップ」として常識、見識、矜持を何一つ持っていなかったのは何故か?
彼独特の「評論家的物言い」が、ひょっとしたら何かやってくれるのでは?と地方党員に誤解を与えたのではないか?
言う事が二転三転すると云うが、そもそも「揺るがぬ原理原則」を持っていなかっただけなのだ!!
+αは「とにかく見ているだけで」気持ちが悪い(要するにキモイ)、これだけで総理総裁は失格である!
石破グループは10人程度の極小グループだったが、その訳がこの数か月でよく分った。
要するに流石の自民議員でも石破に付いていけなかったのだ。
その訳は決して知名度や権力や金の魅力ではなく、「人間的魅力が皆無だったのだ」と私は思う。
更にあの独特の「ネチネチ」としたしゃべり方と「評論家」のような内容が自民党議員達を拒絶させたのではないか?
だから多くが集わなかった!
また顔の事までは私に言う資格はないが、一国のトップとしては「顔も重要」である!
どう見ても「一国の宰相」の顔ではない!
国民感情に配慮するなら、TVニュースで石破の顔だけは映さないでほしい!!
とにかくこんな不幸な状態をいつまでも長引かせては日本が危なくなる。
一日も早く「石破を交代させる」ことが日本のためである!
総理を辞任したらすぐに「国賊のレッテルを貼り」さらに「日本を混乱させた罪で告発」して罰するべきである。
何しろ明治以降日本の憲政史上で「最悪・最低の総理」である。
・・・それとも、ギリギリまで延命して参員選で致命的なボロ負けをして「党を消滅」させるのが彼の狙いだろうか?
心配ご無用!「河野太郎と小泉進次郎以外なら」誰を選んでも日本の総理総裁は務まる。
Ⅱ 2つ目の話は「若者」についてである。
先日、三ノ宮に行く用事があり、帰りには三ノ宮駅から「JR新快速姫路行」に乗った。
空いていたので座っていたが、確か明石駅だったと思うが「高校生らしき3人」がすぐ近くに乗ってきた。
その内の1人が四人掛けの座席の一つに座った・・・しかし、後の2人は(空いているのに)座らない
その内、立っている2人が座席のシートを指さして「何か云っている」のだ・・・怯えたように
よく注意して聞くと「虫 虫」と云っている。
そのシートを見ると確かに虫の様な物が居る。・・・そして2人は座らない・・・相変わらず「虫 虫」と云っている。
私は、余計なことだと思ったが、手を伸ばして「虫を掴み」、連結のドアーを開けて虫を放った。
・・・「エ!」と云うような顔をして3人は私を見た。
(因みに、「どうも・・」のお礼の声は無かった)
その後、その2人は座って、何事も無かったように3人で賑やかに話していた。
私は彼らを見て「日本は大丈夫なのか?」と思った。
私よりはるかに大きな体格の男子高校生が「虫」を怖がっているのだ!
電車と云えども車内には虫がはいることもある。
もし座席の上に虫がいたら「ポン!」と手で払えば済むことである。
そんな簡単なことができないのである! もっと厄介な物に対してはどうするのだろうか?
平和の大切さ! 命の尊さ! 心のケア- 人権! 家で学校で教えるのは大切なことだ。
しかしながら「虫が入ってきたら」摘まんで「外に放つ」ことぐらい、家や学校でなぜ?教えないのか?
確かに今の若者達は「背が高くてスタイル良く」顔は「シューとして髭なく」全体に綺麗である。
しかし、自分の手で虫も掴めない男が地球上にいる事が信じられない!
こんな偏ったひ弱な人間が、やがては社会構成の中心になる日が必ずやって来る! そのような日本が私は怖い!!
Ⅲ 3つ目の話は「引きこもり」についてである。
日本には現在「約110万人の引きこもり」がいるそうだ・・・但し、公表値
その内、39歳~64歳の引きこもりが「約60万人」、15歳~38歳の引きこもりが「約50万人」だそうだ。
・・・だそうだ」と書いているのは、実際にはもっともっと多く居るが「実態が掴めない」のである。
実際に「時間と人と金」をかけて実態調査をした自治体が北海道にあるが、引きこもりの実数は公表値の数倍だった。
つまり5倍としても「約550万人」の引きこもりが日本に居る事になる。
「消費で経済に貢献」していると云う理屈はあるかも知れないが、要は誰かに頼って生きている訳である。
頼る相手は恐らく「親」が最も多いだろう。
安住の庇護者(生活費提供者)と安住の空間(居住)を得て、社会に復帰するのが煩わしい気になるのは分かる。
しかし、多くの場合「親が死んだらどうするのか?」ここが一番の悩みであろう・・・
よって、日本の社会として「引きこもりの活用」を真剣に考えるべきである!
一方日本は労働者不足が深刻である。
その対策として「外国人労働者」の受け入れを積極的に行っているが、それは労働力以外で問題が多い。
言葉も宗教も教育も習慣も全てが異なる外国人労働者は、必ず将来の日本社会に「悪影響」を及ぼすだろう!
なぜなら日本人は「大人しくて、人が良く」争いを好まないから「異人種の扱いや管理」が極めて苦手であるからだ。
私は移民に近い労働者の受け入れには反対である!・・・必ず将来の社会問題となる。
私は労働者不足に「引きこもり者」を充てるべきと思う。
充てる仕事は「福祉業界」である。
福祉に携わる人は若い人が多く、不満は給与が低いことである。
高齢者の介護・訪問介護で深刻な人員不足があるが、引きこもり者の活用で解消する。
この人達の原因には人間関係が多いと聞くが、社会的弱者である要介護者の世話をすることで社会復帰できるかも知れない
そして福祉業界から得られた若い人材を、労働者不足が深刻な他業界に振り向けることができるのだ。
他業界に転向した人達の給与は、福祉業界時代から見れば、かなり高くなるので魅力的である。
以上のことは国の政策として強力に進めるべきだが、成否のカギは「政治家」の手腕にある!